SCIENCE|身体状態とは

misakiストレートカイロプラクティックでは、
SCIENCEを、
単に検査や数値を説明するものとして考えているわけではありません。

SCIENCEとは、
カラダがどのような状態を表現しているのかを理解していく流れです。

ストレートカイロプラクティックでは、
カラダはInside-Outで働いている存在であり、
神経の働きへの干渉が続いている場合でも、
常に適応しながらバランスを取ろうとしていると考えてきました。

その結果は、
姿勢、
重心バランス、
筋緊張、
睡眠姿勢、
身体の使い方、
構造的ストレスなど、
さまざまな身体状態として現れていきます。

カイロプラクティックとSCIENCEの始まり

カイロプラクティックは当初から、
背骨の状態と神経システムとの関係へ着目していました。

発展者B.J.パーマーは、
1906年にナーブトレイシング(神経追跡法)、
1908年にはメリックシステムを発表し、
身体状態を継続的に理解するための研究を進めていきます。

ナーブトレイシング

さらに1910年には、
Spinograph(レントゲン分析)を脊柱分析へ導入し、
身体全体の構造やバランスを確認する研究が発展していきました。

その後、
「なぜ同じ身体状態が繰り返されるのか」
「なぜ同じパターンが現れるのか」
という研究が進められていきます。

HIO(Hole In One)学説への流れ

B.J.パーマーは研究を進める中で、
特に上部頸椎(首の最上部)の重要性へ注目していきました。

そして上部頸椎と身体全体のバランスとの関係へ研究が進み、
後にHIO(Hole In One)学説へと発展していきます。

HIO学説では、
単に部分的な痛みだけではなく、
身体全体のバランスや神経の働き、
身体状態の変化を重視する方向へ研究が進んでいきました。

グラフ研究と身体状態の再現性

1923年には、
NCM(ニューロカロメーター)、
1928年には、
神経パターンをグラフ化する研究が発展していきました。

その目的は、
単に異常を探すことではなく、
「身体状態に再現性があるのか」
を継続的に確認していくことでした。

そして、
「いつアジャストメントを行うべきか」
「いつ身体が働いている状態なのか」
という研究も行われるようになります。

現在の上部頸椎カイロプラクティックの系譜では、
こうしたグラフ研究やパターン分析の考え方が、
身体状態SCIENCEとして受け継がれています。

グラフパターン分析

身体状態とは

misakiストレートカイロプラクティックでは、
肩の高さ、
骨盤の傾き、
体幹の偏り、
関節の左右差などを、
単独の問題として見ているわけではありません。

それらは、
カラダが全身でバランスを取ろうとした結果として、
身体へ現れている状態である場合があります。

つまり、
姿勢だけ、
骨盤だけ、
筋肉だけ、
という部分的な見方ではなく、
身体全体がどのような状態を表現しているのかを見ていく流れがあります。

adaptation(適応)という考え方

カラダは、
神経の働きへの干渉がある場合でも、
そのまま止まってしまうわけではありません。

重力の中でバランスを保ちながら、
常に適応し続けています。

そのため、
本人は真っ直ぐ立っているつもりでも、
カラダは長年の適応の中で、
別のバランスを覚えている場合があります。

また、
「良い姿勢」
「正しい寝方」
と思っていることと、
カラダが実際に適応している状態は、
必ずしも一致しているとは限りません。

misakiストレートカイロプラクティックでは、
これを、
単なる癖や姿勢不良ではなく、
身体状態の適応として考えています。

Research Clinicと上部頸椎研究

1935年、
B.J.パーマーは、
全米の難しいケースを研究するために、
Research Clinicを設立しました。

そこでは、
医師による検査と、
上部頸椎アジャストメントによる身体状態の変化が、
長期間にわたり研究されていきます。

その研究の中で、
姿勢、
グラフパターン、
身体バランスなど、
身体状態の再現性について多くの記録が残されました。

現在の上部頸椎カイロプラクティックの系譜でも、
こうした研究の流れは受け継がれています。

身体状態SCIENCEという考え方

SCIENCEとは、
単に異常を探すことではありません。

カラダがどのように適応し、
どのような状態を表現しているのかを、
継続的に理解していく流れです。

そのため、
misakiストレートカイロプラクティックでは、
姿勢、
身体バランス、
構造的ストレス、
睡眠姿勢、
身体パターン、
グラフパターンなどを、
body-state SCIENCE(身体状態SCIENCE)
として整理しています。

そして、
姿勢写真、
身体の左右差、
グラフパターンなどは、
別々の現象ではなく、
「同じ身体状態の別表現」
として見ています。

SCIENCEからARTへ

身体状態を理解した上で、
神経の働きへの干渉状態を確認し、
特定されたサブラクセーションに対して、
スペシフィックな上部頸椎アジャストメントを行う流れが、
ARTへとつながっていきます。

ストレートカイロプラクティックでは、
単に症状だけを追いかけるのではなく、
カラダ全体の働きや適応状態を重視しています。

RESTという考え方

身体状態は、
アジャストメント直後だけで決まるものではありません。

misakiストレートカイロプラクティックでは、
カラダが働いていく時間を、
REST(身体が働く時間)
として大切に考えています。

misakiストレートカイロプラクティックのSCIENCE

misakiストレートカイロプラクティックでは、
D.D.パーマーからB.J.パーマー、
そしてGreen Booksへ受け継がれてきた考え方を土台に、
現代日本でどのように理解し、
実践していくのかを大切にしています。

SCIENCEも、
単なる検査説明ではなく、
カラダが表現している身体状態を理解するための流れとして整理しています。

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