子どもの寝相がすごい|こんなに動いて大丈夫?

寝るときには枕の上にいたはずなのに、朝になると布団の反対側にいる。

横を向いたり、上下が逆になったり、布団を蹴っていたりする。

子どもの寝相を見ていると、「こんなに動いて、ちゃんと眠れているのかな?」と気になることがあります。

「寝相が悪い」と言ってしまえばそれまでですが、眠っている間に見えている姿も、その子の身体を知る一つの手がかりになります。

子どもの寝相がすごい。心配した方がいい?

子どもは眠っている間にも、さまざまな姿勢をとります。

仰向けで寝ていたと思ったら横向きになり、しばらくすると反対側を向いている。朝には、寝始めた場所から大きく移動していることもあります。

こうした姿を見ると、「寝相が悪いのでは」「まっすぐ寝かせた方がいいのでは」と考えるかもしれません。

けれども、寝相だけを見て、その子の身体の良し悪しを決めることはできません。

眠っている身体も、静止しているわけではありません

眠っていると、身体はじっと休んでいるように見えます。

けれども、睡眠中にも身体は寝返りをしながら姿勢を変えています。寝返りには、同じ場所に圧力がかかり続けることを避け、身体にかかる圧力を分散する役割があります。

つまり、眠ることは「一つの姿勢のまま動かずにいること」ではありません。

子どもが眠っている間に動いていること自体を、すぐに「悪い寝相」と考える必要はありません。

大きく動くことだけでなく、繰り返す姿にも目を向ける

寝相を見るとき、大きく動いていることだけに目が向きがちです。

けれども、どちらを向いて眠っていることが多いのか、いつも同じような姿勢になっていないかという見方もできます。

さらに、眠っている時だけでなく、起きている時にはどのような姿勢や身体の使い方が現れているのか。

一つの姿だけではなく、日常の中で繰り返し見えている様子を重ねていくと、その子の身体を見る手がかりが増えていきます。

寝相を「直す」前に、その子の身体を見る

布団から飛び出していたり、変わった姿勢で眠っていたりすると、元の位置へ戻したくなることもあるでしょう。

けれども、「きれいな姿勢で寝かせること」と「身体がどのような状態にあるのかを見ること」は同じではありません。

misakiストレートカイロプラクティックでは、寝相だけを見て身体を判断するのではなく、眠っている時にどのような姿勢が繰り返し現れているのか、起きている時にはどのような身体の状態が現れているのかも一緒に確認します。

眠っている時の姿も、その子の身体を見る入口の一つです。

子どもの寝相や寝る向きについて、misakiで身体をどのように見ているのかを詳しく紹介しています。

→ 子どもの寝相と身体状態