姿勢分析

misakiストレートカイロプラクティックでは、
姿勢を単に「良い・悪い」で見ているわけではありません。

姿勢分析とは、
カラダがどのような身体状態を表現しているのかを、
継続的に確認していく流れです。

姿勢分析も、
スパインチェックを通して身体状態を確認していく流れの一つとして考えています。

ストレートカイロプラクティックでは、
カラダは重力の中で常にバランスを取りながら、
適応し続けている存在であると考えてきました。

その結果は、
肩の高さ、
骨盤の傾き、
重心バランス、
関節の左右差、
身体のねじれなど、
さまざまな身体状態として現れていきます。

身体は常にバランスを取っている

人は、
直立二足歩行で生活しています。

そのため、
重力の中で立位バランスを保つために、
カラダ全体で常に調整を行っています。

例えば、
片側に荷物を持てば、
頭や腰を無意識に動かしながら、
全体でバランスを取ろうとします。

これは、
カラダが自然に適応している反応です。

身体バランスと重心

適応した身体状態という考え方

何も持っていない状態でも、
身体中心から外れた姿勢になっている場合があります。

しかし、
misakiストレートカイロプラクティックでは、
それを単純に「悪い姿勢」として見ているわけではありません。

カラダは、
神経の働きへの干渉がある場合でも、
全身でバランスを取りながら、
適応を続けています。

そのため、
肩、
骨盤、
体幹、
膝、
足首などを使いながら、
現在の身体状態の中で、
最もバランスを保ちやすい状態を表現している場合があります。

身体中心と適応

本人感覚と身体状態は一致しない場合がある

私たちは、
「真っ直ぐ立っている」
「自然に立っている」
と思っていても、
カラダは長年の適応の中で、
別のバランスを覚えている場合があります。

つまり、
頭で認識している感覚と、
実際に身体へ現れている状態は、
必ずしも一致しているとは限りません。

これを単なる癖や姿勢不良ではなく、
身体状態の適応として考えています。

平面へ置かれることで現れる身体状態

平らな床やベッドへ仰向けで寝るということは、
肩、
背中、
骨盤などが、
現在の身体状態として自然に接地できる必要があります。

しかし、
身体が一定方向へねじれた状態へ適応している場合、
肩、
背中、
骨盤のバランスが一致しておらず、
平面へ置かれた瞬間に、
身体を戻されるような抵抗が生まれる場合があります。

そのため、
横向き、
身体を丸める、
足を曲げるなど、
現在最も負担が少ない姿勢を、
無意識に選択している場合があります。

これは単なる寝癖や悪い姿勢ではなく、
カラダが現在どのような身体状態へ適応しているのかを表現している場合があります。

構造的ストレスという考え方

身体中心から外れた状態が続くと、
関節や筋肉へかかる負担にも左右差が現れていきます。

そして、
肩、
肘、
股関節、
膝、
足首などへ、
構造的ストレスが集中していく場合があります。

こうした変化を、
単独の問題としてではなく、
カラダ全体が適応した結果として見ています。

姿勢写真を比較する理由

姿勢分析では、
現在の姿勢だけを見ているわけではありません。

重要なのは、
身体状態が時間経過の中でどのように変化しているのかを確認することです。

そのため、
初回時の姿勢写真と、
一定期間後の姿勢写真を比較しながら、
身体状態の変化を確認しています。

ここで見ているのは、
単なる見た目だけではありません。

肩の高さ、
重心バランス、
体幹の傾き、
左右差、
構造的ストレスなど、
カラダ全体がどのように変化しているのかを確認しています。

姿勢分析も、
スパインチェックを通して身体状態を継続的に確認していく流れの一つです。

初回姿勢分析


初回時のアジャストメント前写真

経過後姿勢分析


一定期間後のアジャストメント前写真

アジャストメント直後ではなく「経過」を見る

アジャストメント直後の変化だけを重視しているわけではありません。

重要なのは、
時間経過の中で、
カラダがどのように働いているのかを確認することです。

そのため、
スパインチェックによって身体状態を継続的に確認しながら、
必要な時だけ、
スペシフィックな上部頸椎アジャストメントを行っています。

そして、
カラダが本来持っている働きを発揮しやすくなっていく時間を、
REST(身体が働く時間)
として大切に考えています。

姿勢変化比較1

姿勢変化比較2

姿勢分析と身体状態SCIENCE

姿勢だけを単独で見ているわけではありません。

グラフパターン、
身体バランス、
左右差、
睡眠姿勢、
構造的ストレスなども含め、
「同じ身体状態の別表現」
として確認しています。

姿勢分析も、
body-state SCIENCE(身体状態SCIENCE)
の一つとして整理しています。

そして、
それらを継続的に確認していく流れを、
スパインチェックとして行っています。

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