一般的な腰痛治療とは対症療法です
腰痛で整形外科に行くと、シップや牽引療法を行います。ひどい痛みの場合には神経ブロック注射をしますが、たいていの場合治らず1年以上通院するケースもまれではありません。
それでも治ればよいのですが、一進一退を繰り返しているようで、慢性化してからの人が多く、治すことに疲れ切って藁をも掴みたい思いで来院されているようです。このような方は鍼やマッサージ等も効かなく、ひどい人は痛み止めも効かないほどになっています。
また、ボキボキ整体などで乱暴な治療を受け、悪化しているケースも増えてきました。時間がかかってもきちんと正して、ぶり返さないようにすることが肝心です。
上部頸椎カイロプラクティックは根本療法
治療とは症状を治そうという行為です。医学の父と言われるヒポクラテスは、「医師が病を治すのではなく、身体が病を治す。」と表現したそうです。
腰痛は病気ではありませんが考え方は同じです。症状を楽にする対症療法ではなく、腰痛を起こしている原因を正す根本療法が必要なのです。
治療ではなく、ご自身の内在する叡智(生命活動を司るチカラ)が腰痛を引き起こしている原因を正せるよう働きかける、上部頸椎カイロプラクティックケアをお勧めします。