リーディング・・身体からの声を聞く
カイロプラクティックは1895年にアメリカで始まり、現在までに研究発展してきました。サブラクセイションを特定し、いつ、アジャストメントが必要なのかを客観的、科学的に判断するために1930年代初頭にはN.C.M（ニューロカロメーター）によるパターンシステムが確立され現在に至っています。
グラフリーディングについて
『サブラクセイション』を解放することが
ストレート・カイロプラクティックの唯一の目的です。
同じ個人でも・・
サブラクセイションは存在する日もあれば、
存在しない日もあります。
サブラクセイションが存在する日は、
皮膚温度測定グラフにその人特有のパターンが現われます。
サブラクセイションがない日は、
皮膚温度測定グラフにパターンはあらわれません。
Ｎ.Ｃ.Ｍ.サーモグラフィーによる皮膚温度測定（神経圧迫測定）
脊椎左右温度測定を精密なコンピュターにより計測し、構造と機能の両面からあなたの身体の状態を正確に分析、脊椎サブラクセイションを特定します。
サブラクセイションが存在する日はアジャストメントが必要です。
サブラクセイションがない日はアジャストメントは必要ありません。
その結果・・
アジャスト後もノーアジャスト後も、基本的に休息をとっていただいております。
そして・・休息後に
プレ（前）とポスト（後）の比較のため、皮膚温度測定を行います。
これはストレート・カイロプラクティックにとって
生命線といえるほどとても大切なことです。
スパインチェックスケジュール
来院時には必ずＮ.Ｃ.Ｍ.サーモグラフィーを使いサブラクセイション認定に行ないます。ご自身のインネイトインテリジェンスが最大限発揮できているのか？
干渉を受けているのか、を評価するとても大事なことです。
来院初期の場合、サブラクセイションフリー（干渉フリー）の状態維持期間を確認するために２週間（間隔は延びていく）ごとに、スパインチェックを受けて頂いております。
次回来院時のスパインチェックでサブラクセイションフリーの継続が確認されますとアジャストメントは行わず（検査料のみ）、次回の来院まで身体機能が正しく働いている状態で過ごしていただくことが可能になります。