A “living thing” has an inborn intelligence within its body, called Innate Intelligence.
生き物は、その体の中に生まれながらのインテリジェンス(叡智)、インネイトインテリジェンス(先天的知能)と呼ばれるものを持っている。
The mission of Innate Intelligence is to maintain the material of the body of a “living thing” in active organization.
インネイトインテリジェンスのミッション(使命)は生き物の体を、活動的に保ち続けることである。
母親の胎内(胎児)に生命が宿った瞬間から(死ぬまで)一生働くエネルギー及び知能(フォース)のことを言っています。
胎生学や組織学を見ると、この力と知能のさまが、科学という側面から(あくまでも)ほんの一部が記されています。
受精された細胞が減数分裂を起こし、心臓や肺、内臓、骨、筋肉などミスなくつくりあげていく先天的知能(生命エネルギー・フォース)です。
カイロプラクティックでは、この科学的知識をはるかに超える先天的知能が滞りなく全身に流れ、心身が快適であることが目的です。
また、逆に干渉(妨害)されることが、さまざまな身体と精神の能力を「極端に奪う」事を証明してきました。
Innate インネイト(先天的知能)
先天的知能は生まれながらに備わっているフォース(知能)。教育とか経験では得られない能力。個人の範囲内で生まれつきであり死ぬまで同じ量、生まれたとき体の全ての機能を活動させる知能です。
私たちはこのチカラ(フォース)により感覚、神経刺激、同化、循環、栄養、 発熱、 分泌、排泄、補給、等が与えられ組織化されて生きている間、正常に機能します。
生まれながらに備わっている能力。これは教育では絶対に得られるものでありません。この知能は後天的知能に対して影響を与えます。
Educated エディケイド(後天的知能)
後天的知能のフォース(知性)は、母親から先天的知能を授かり生まれ、成長と共に教育(学習)と経験によって学ばれ、身についた知識、知能です。
後天的知能というのは、先天的知能に大きな影響(干渉)を与えています。
異なる二つのフォース(知能)
直感力は先天的知能(インネイト)であると私は考えています。そこに後天的知能は介入できません。「あー」と思って感じる、そして、後に思い起こさせるのが後天的知能です。
先天的知能は自然本能、潜在的機能を表現するのです。そして、その表現を干渉する物がサブラクセイション(持って生まれた能力の干渉)です。
サブラクセイションを解消することに、2つのフォース(知能) は影響し合います。教育された知識が必ずしも正しいとは限らないのです。