JAXAの探査機「はやぶさ」が、地球から約3億キロ離れた小惑星イトカワに到達し、着陸・サンプル採取を行い、無事に地球へ帰還したミッションをご記憶の方も多いでしょう。
私はイトカワの画像を見たとき、まるで映画『スターウォーズ』でミレニアム・ファルコン号が小惑星帯に身を隠したあの場面が現実になったように感じ、深い感動を覚えました。
宇宙の果てまで広がる物質の存在、そして地球上でも未発見の生命や物質が次々と発見されていく中で、それら全ての「形」を形作る力があります。
カイロプラクティックでは、それを万物創造の源「ユニバーサル・インテリジェンス(普遍的知性)」と呼びます。
このユニバーサル・インテリジェンスは、宇宙に存在するすべてのものに内包され、それぞれの存在が独自に表現していると考えます。
カイロプラクティック哲学は、この「自然の法則」「宇宙の秩序」を前提に、生命や健康を捉えていきます。