めまい改善で大切なことは身体の安定を取り戻すこと
めまいが続くと、この不安定な感覚がいつまで続くのだろう、また起こるのではないかと不安になる方は少なくありません。
一度強いめまいを経験すると、その後は少し身体が揺れただけでも気になりやすくなり、外出や仕事、日常生活に対して慎重になってしまうこともあります。
そのため、めまいの改善というと、今ある症状を早くなくしたいと考えやすくなります。
改善とは症状だけを追いかけることではない
つらい症状が軽くなることは大切ですが、本当に重要なのは、めまいという結果だけを見ることではなく、なぜその不安定さが起きているのかを見直し、身体が安定しやすい状態を取り戻していくことです。
症状だけを追いかけていると、一時的に落ち着いたように見えても、身体が不安定なままであれば、また同じような状態を繰り返してしまうことがあります。
身体の軸が安定することで変化が始まる
人の身体は、頭・背骨・骨盤が連動しながら全体の軸を保っています。
この軸が安定しているとき、身体は無理なく立ち、歩き、動くことができます。反対に軸が乱れていると、身体は常にどこかで補正しようとし、不安定な状態が続きやすくなります。
めまいの改善で大切なのは、この身体の軸がどこで乱れているのかを見ていくことです。
神経の働き(カラダの働き)が整うことの意味
身体のバランスや安定性は、筋肉や骨格だけで決まるものではありません。
呼吸、血流、筋肉の働き、身体の位置を把握する感覚、そして全身の調整機能は、神経の働きによって保たれています。
そのため、身体の軸が乱れ、神経の働きに負担がかかっている状態では、身体は本来の安定した働きを発揮しにくくなります。
改善には回復の過程がある
めまいの改善は、いつでも一直線に進むとは限りません。
良い日もあれば、少し不安定に感じる日があることもあります。これは身体が整っていく過程の中で起こることがあり、必ずしも後戻りとは限りません。
大切なのは、その日の症状だけで一喜一憂するのではなく、身体全体としてどの方向へ向かっているのかを見ることです。
身体は本来、整い回復し維持する働きを持っている
人の身体には、もともと整い、回復し、安定した状態を維持しようとする働きがあります。
これをインネイトインテリジェンス(身体が本来持つ、整え・回復し・維持する働き)といいます。
しかし、上部頸椎にサブラクセーション(神経の働きへの干渉)があると、この本来の働きが十分に発揮されにくくなることがあります。
そのため、改善を考えるときには、身体が本来の働きを発揮しやすい状態を整えることが重要になります。
めまい改善で大切なのは身体が変わりやすい条件を整えること
めまいを無理に抑え込もうとするのではなく、身体そのものが安定しやすい条件を整えていくこと。それが本質的な改善につながります。
misakiストレートカイロプラクティックでは、症状そのものだけでなく、その背景にある身体の軸や神経の働きに着目し、身体が本来持つ働きが発揮されやすい状態へ導くことを大切にしています。
改善を考えるときに見ておきたいこと
めまいの改善を考えるときには、
・症状だけを追いかけていないか
・身体の軸がどこで崩れているのか
・神経の働きが十分に発揮されているか
このような視点を持つことが大切です。