Dis-easeを見つけるのがカイロプラクティックの仕事
医学が見つけるのは、Disease(病気)=結果の原因。
カイロプラクティックが見つけるのは、Dis-ease(ディス・イーズ)=身体が「容易でない状態」の原因です。
どんな現象にも、「結果」には「原因」があります。
医学では、症状や病気といった結果をDiseaseとして扱い、その直接原因を追究します。
一方、カイロプラクティックでは、神経系の乱れ(Dis-ease)が先に起こり、それにより身体が本来の力を発揮できずに様々な症状が現れると考えます。
つまり、症状はDis-easeの「表現」にすぎず、サブラクセイションによる神経干渉を探し、取り除くことが私たちカイロプラクターの仕事です。
上の画像は、初回来店時(赤グラフ)と1年後(黄グラフ)のパターン比較です。センターグラフに近い同一性が見られ、Dis-ease状態が再発しているサインがグラフに現れています。
Dis-easeの検出には、正確な検査と観察が必要です。それが、自然治癒力を最大限に発揮させるためのスタートラインです。
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