背骨の間から神経は出てきます

背骨と神経システムの関係

頭蓋骨はを、背骨は脊髄神経を守る役割を担っています。
椎骨同士は椎間板によって連結されており、その間から末梢神経が全身へと伸びています。

この末梢神経のルート、つまり何番目の椎間孔から出た神経がどの部位に繋がっているかについての解剖学的研究は古くから行われており、現在では広く知られています。

背骨から末梢神経

メリックシステムは、このような神経の流れを「追跡」するナーブトレイシング(神経追跡法)によって、
どの椎骨がズレているかそのズレが神経系にどのような影響を与えているかを徹底的に分析し、カイロプラクティックケアへ応用するシステムです。

神経図

これにより、症状と神経圧迫の関係性がより明確となり、カイロプラクティックに科学性が取り入れられる大きなきっかけとなりました。

背骨のどの位置にサブラクセイション(干渉)が生じているかを正確に捉えることで、
本来の神経伝達を取り戻し、身体が持つ自然治癒力を最大限に発揮させることに繋がります。

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背骨のズレと神経システム

ナーブトレイシングとメリックシステム

カイロプラクティックはその誕生当初から、背骨のズレ(サブラクセイション)神経システムとの関係に注目してきました。

1906年、B.J.パーマーは「ナーブトレイシング(神経追跡法)」を発表し、続く1908年にはこの手法を体系化したメリックシステムを開発しました。

このシステムは、どの椎骨がズレて神経を圧迫すると、身体にどのような症状が現れるかを追究するもので、カイロプラクティックの診断およびアジャストメントの理論的基盤を構成しています。

ナーブトレーシング BJ ナーブトレーシング ナーブトレーシング

このように、カイロプラクティックは単なる対症療法ではなく、神経の流れと構造の関連性を深く探求する学問として発展してきたのです。

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歴史上、リスペクトされる日本人

■ 日本人初のカイロプラクター:森久保繁太郎

1907年、森久保繁太郎は日本人として初めて、アメリカのパーマースクールオブカイロプラクティックを卒業しました。

森久保繁太郎

ウィスコンシン州ラクロスで開業後わずか4カ月、森久保は免許なしで医業およびオステオパシーを行ったとして起訴されます。これは当時、カイロプラクティックがまだ正式な医療として法制化されていなかったため、多くのカイロプラクターが直面していた現実でした。

D.D.パーマーと森久保の時代背景

▲ 1900年代初頭のD.D.パーマー。カイロプラクティックの創始者です。

■ 法廷で語られた「カイロプラクティック哲学」

前年には創始者D.D.パーマー自身も逮捕されており、これを機に息子B.J.パーマーは、カイロプラクターを法的に守るためのユニバーサル・カイロプラクティック協会(UCA)を設立しました。

森久保の裁判では、著名な弁護士トム・モリスが以下のように弁護しました:

「カイロプラクティックは医業やオステオパシーとは異なる。
私たちは病気を治療するのではない。
病気の原因を取り除くのだ。」

さらに、オステオパシーを学んだカイロプラクターを証人として召喚し、次のようにカイロプラクティックの独自性を説明しました:

「カイロプラクターは神経系に関心を持ち、
オステオパシー(DO)は循環系に焦点を当てる。」

その結果、森久保は無罪となりました。この論理は後に多くの起訴に対する弁護に応用され、多くのカイロプラクターを救いました。

■ カイロプラクティック哲学の確立と「生命力」の概念

この時代の訴訟の中で、カイロプラクティック哲学は急速に構築されていきます。B.J.パーマーとその弟子たちは、以下のような信念を発展させました:

  • 「サブラクセイションは生命力(イネイト・インテリジェンス)の流れを阻害し、疾患を引き起こす」
  • 「アジャストメントはその生命力の障害を取り除く」

裁判所という法的な場で語られたこれらの哲学は、カイロプラクティックを単なる手技療法から、独自の哲学と科学と芸術を備えた療法へと昇華させるきっかけとなりました。

■ 私の学びと誇り

このエピソードは、私が塩川スクールで学んでいた頃に聞いた話としても強く記憶に残っています。

塩川兄弟がパーマー大学に留学していた際、現地の講義で「森久保繁太郎はカイロプラクティック界の英雄であり、同じ日本人として誇りに思う」と称えられていたとのこと。

カイロプラクティックを守るために戦った森久保先生の功績は、今もなお私たちの施術の土台に流れ続けています。

■ 参考資料

  • 臨床カイロプラクティック 哲学・科学・芸術 塩川満章D.C.(1999)
  • カイロジャーナル55号(2006年3月9日)
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ベットではなくテーブルを使います

■ ファーストアジャストメントで使用されたテーブル

こちらの写真は、1895年にD.D.パーマーが世界で最初にアジャストメントを行った際に使用したとされる初代アジャストメントテーブルです。

ファーストアジャストメントテーブル

このテーブルは後に2分割式に進化していきます。現在のカイロプラクティックテーブルの原型とも言える貴重な形状です。

■ カイロプラクティックで「ベッド」ではなく「テーブル」を使う理由

カイロプラクティックでは、施術の目的が「休息」ではなく、正確なアジャストメントによる神経伝達の回復にあるため、リラックス用のベッドではなく、構造的にしっかりとしたテーブル(施術台)が使われてきました。

D.D.パーマー、そして息子のB.J.パーマーの時代から、アジャストメントの正確性を支えるこの文化は受け継がれています。

■ カイロプラクティック黎明期の貴重な資料写真

以下は当時の施術スタイルや使用されたテーブルを示す非常に貴重な写真です。

D.D.パーマー 1910年

▲ D.D.パーマー(1910年)。原点にして哲学者でもありました。

1911年のアジャストメントテーブル

▲ 1911年当時のテーブルと施術風景。

プローンスタイル

▲ プローンスタイル(うつ伏せ施術)もすでに確立されていました。

B.J.Palmer BJスペシャルテーブル

▲ B.J.パーマーによる「BJスペシャル」テーブル(1934年)。

BJスペシャル 膝胸スタイル

▲ 膝胸(ニー・チェスト)スタイル。現在も一部のカイロプラクティックで用いられています。

B.J.Palmer サイドポスチャー

▲ B.J.パーマーが施術するサイドポスチャースタイル(1938年)。

■ テーブルの歴史を知ることで、技術の背景が見える

こうしたテーブルの進化は、アジャストメントという技術が「正確性・再現性・安全性」を追求してきた証でもあります。

私たちの使用するテーブルにも、この歴史的な技術と哲学が息づいています。

ぜひ、施術を受ける際はこの背景にも思いを馳せてみてください。

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難聴を治したのが始まりです

■ カイロプラクティックの始まり

1895年9月18日、アメリカ・アイオワ州でカイロプラクティックが誕生しました。

創始者であるD.D.パーマーは、磁気療法の研究をしていた治療家であり、人体構造と健康の関係を深く探究していました。

そして彼が初めて行ったアジャストメントの相手が、17年間難聴を患っていたハービー・リラードでした。

ファーストアジャストメント

このアジャストメントにより、リラードの聴力に改善が見られたことで、背骨と神経の関係性、そして身体が本来持つ力に注目が集まりました。

■ カイロプラクティックという名前の由来

「カイロプラクティック(Chiropractic)」という言葉は、ギリシャ語の「カイロ=手」「プラクティック=なされた」から成り立っています。

この言葉を名付けたのは、D.D.パーマーの患者であり、友人でもあった牧師のサムエル・ウィードです。

つまり、カイロプラクティックとは「手によってなされた療法」という意味になります。

■ ファーストアジャストメントを知る映像

こちらの動画で、ファーストアジャストメントの背景と意義について紹介されています。

▶ YouTubeで動画を見る(外部リンク)


100年以上前に始まったカイロプラクティックは、今も世界中で多くの人々の健康を支えています。

私たちが大切にしているのは、身体が本来持っている回復力=インネイトインテリジェンスを邪魔せずに引き出すこと。

あなたも、体の本当の力に目を向けてみませんか?

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腰が痛くて歩けなくても首だけです

今回は、長年にわたり坐骨神経痛でお悩みだった63歳男性・Eさんの改善事例をご紹介します。

Eさんは、隣接するつくばメディカルセンターに通院される中で、当オフィスを見つけてくださいました。ご来店時は、腰部の激しい痛みと左下肢のしびれがあり、歩行も困難な状態でした。

■ 初回来店時(アジャストメント前後)

初回では、アジャストメント前と後の姿勢変化を記録しています。

座骨神経痛63歳男性初回pre-post
座骨神経痛63歳男性初回pre
座骨神経痛63歳男性初回post

アジャストメント後、姿勢の湾曲や重心位置の変化が写真からも明らかに見て取れます。

■ 2回目の来店(2週間後)

2回目からは、検査前に姿勢写真を撮影し、前回からの変化を確認しています。

座骨神経痛63歳男性2回
座骨神経痛63歳男性2回pre

■ 3回目の来店(さらに2週間後)

この時点でサブラクセイションフリーと判断し、アジャストメントは行わずスパインチェックのみで終了しました。

座骨神経痛63歳男性3回
座骨神経痛63歳男性3回pre

■ 4回目の来店(さらに2週間後)

座骨神経痛63歳男性4回
座骨神経痛63歳男性4回pre

この6週間の間に、合計4回の来店でアジャストメントは2回のみ。Eさんは痛みとしびれが完全に解消され、姿勢も良好な状態を維持できています。

■ 姿勢の変化と構造的ストレスの軽減

写真では、くるぶしから上がる赤い垂直線を基準に、首・背中・腰の湾曲の変化をご覧いただけます。

背骨を直接見ることはできませんが、カーブの改善=構造的ストレスの軽減を意味します。頸椎1番のサブラクセイションを取り除いた結果、インネイトインテリジェンス(内在する叡智)が働ける環境が整い、身体が本来の回復力を発揮したのです。

■ 現在の状態

Eさんはその後も定期的にスパインチェックを受け、サブラクセイションフリーの維持に取り組まれています。

これこそが、私たちが目指す「整える」のではなく、「邪魔しない」ケアの形です。


「ずっと痛みと付き合うしかない」と思っている方へ。
体が本来持っている力を信じて、アプローチを変えてみませんか?

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アトラス、唯一の存在

頸椎1番、通称アトラスは、身体の構造とバランスにおいて極めて重要な役割を担っています。

人間の背骨は、電車の連結のように椎体と椎間板によって可動性を持ち、それぞれが連動して動くように設計されています。首、胸、腰といった各部位ごとに異なる構造の関節がその動きを制限・調整し、全体のバランスを取っています。

特に骨盤は、脊柱の歪みを逃がす重要なパーツです。仙骨を中心に左右の寛骨が相反する動きをすることで、まるでサスペンションのようにストレスを吸収しています。

そして、頭部と骨盤、それをつなぐ背骨は、頭の重心位置に応じて全体がバランスを取っています。人間の頭部は体重の約8%(およそ5kg)にもなり、これを支えながら重心を保つために、首から骨盤までが連動してわずかな歪みで調整しているのです。

頚椎1番オープンマウス像


ここで注目したいのがアトラス(頸椎1番)の構造です。

このアトラスには、他の椎体と違い椎間板が存在しません。そのため、アトラスは頭部と直接連結される形で、横へのスライドや回旋など、首の動きの50%以上を単独で担っています

残りの50%は、頸椎2番〜7番までが連動して動きますが、他の椎骨は全て関節によって制限されており、アトラスほどの可動性はありません。

このように、アトラスは構造的にも機能的にも非常に特別な存在です。


しかし、このアトラスに“ズレ”が起きるとどうなるでしょうか?

アトラスがズレた状態、つまり「サブラクセイション」が起きると、頭部の重心位置が狂い、そこから下にある背骨や骨盤、下肢までもが連動して崩れていきます。

さらに、アトラスは神経伝達の中枢に近い場所にあるため、ここに干渉があると、インネイトインテリジェンス(内在する叡智)の働きが制限され、本来持っている調整・回復能力がうまく機能しなくなってしまうのです。

アトラスのサブラクセイションは、見た目の姿勢変化だけでなく、神経の働きや自己治癒力そのものに影響する、極めて深刻な問題なのです。

詳しくはこちらの動画もご覧ください:
▶︎ YouTubeで見る


私たちの役割は、このアトラスに起きた干渉=サブラクセイションを見つけ、正すこと。

それによって、カラダ全体が本来持っている叡智によって再び最良のバランスを保てるようになります。

“整える”のではなく、“邪魔しない”。
この考え方こそが、私たちのケアの根幹なのです。

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構造的ストレスが症状を作る

これまで、インネイトインテリジェンス(内在する叡智)が子供の頃からの生活習慣や環境に適応しながら、最良の姿勢をデザインしてくれるというお話を続けてまいりました。

では、ここでひとつの疑問が生まれます。

「最良のデザインであれば、なぜヘルニアのような症状が出るのか?」

前回ご紹介した側弯症の方のように、構造的ストレスが明らかであっても、神経症状は一切なく、むしろ「背中の疲労感」のような軽微な訴えのみで来院された方もいらっしゃいます。

その方のカラダは、内在する叡智が絶えず構造的ストレスを逃がし、椎間板や神経への圧迫へと至らないようバランスをとってくれていたのです。


一方で、同じように構造的ストレスが存在していても、ヘルニアや脊柱管狭窄症といった症状を発症する方もいます。違いは何でしょうか?

答えは、「適応できるキャパシティ(余白)」の差にあります。

L4/L5/S1 脊柱管狭窄症

この方は、腰椎4番・5番・仙骨間に強いズレがあり、下肢への痛み、痺れ、間欠性跛行といった症状が出ていました。骨盤自体のバランスは悪くありませんが、腰椎下部のズレが大きく、椎間板や神経への負担が限界を超えてしまったのです。

これは、インネイトでさえ補正できなかった状態。
植物で言えば、茎が太陽に向かって伸びたいのに、鉢が小さすぎて根が張れないようなものです。

では、なぜ内在する叡智は、こうした重大なストレスを逃がせなかったのでしょうか?


その答えは「上部頚椎のズレ」にあります。

上部頚椎、特に頚椎1番(アトラス)は、神経伝達の中枢に極めて近い場所に位置しており、ここがズレることで、神経システム全体の伝達効率が低下します。

つまり、カラダ全体がどのようにバランスを取るべきかという「情報のやり取り」が不完全になり、本来持っていた補正力・適応力が発揮されにくくなるのです。

インネイトが間違えたのではなく、インネイトの働きを妨げる“干渉”が存在していたのです。


私たちの仕事は、このような“干渉”を見つけ、取り除くことです。
それによって、カラダ本来のバランス力と回復力が取り戻されます。

「痛み=悪い状態」ではなく、「痛み=カラダの限界サイン」。
その背景には、あなた自身が持つ叡智と、それを阻害する構造的要因の存在があるのです。

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内在する叡智が姿勢を作る

蒲田時代、ほぼ全てのお客様の姿勢は、近隣の提携医院にて立位レントゲン撮影をお願いしており、骨格が重力下でどのようにバランスを取っているかを確認していました。

以下は、30代女性の立位姿勢を映した1枚です。

31歳女性_側湾

脊柱には明らかな側弯がありますが、注目すべきは骨盤部。歪みを「受け止めて」おらず、中立位に近いバランスを保っています。これは、骨盤が歪みを“逃がす”役割を果たす必要がないほど、全体としてうまく適応していることを意味しています。

また、頸部の歪みも大きくありません。この姿勢全体が、彼女のカラダがこれまでの人生で作り上げてきたバランスの表現であり、内在する叡智(イネイトインテリジェンス)が導いたものなのです。

仮にこの姿勢が、骨盤が大きく歪み、頭部が重心線から外れている状態であれば、身体はそれを補正しようと常に緊張していたことでしょう。ところが、彼女の場合は骨盤に余裕があり、この先さらに大きなストレスがかかっても耐えうるポテンシャルすら感じさせます。

私たちの仕事は、側弯を「治す」ことではありません。
大切なのは、その人のカラダが持っている本来のバランス力、生命力が十分に発揮されるよう、干渉しているものを取り除くこと。

内在する叡智は、干渉を取り除かれることで、まるで植物が太陽に向かって枝を伸ばすように、最良のボディバランスを自然にデザインし直していくのです。

私が信じているのは、その力を“邪魔しない”という考え方。
側弯があっても、健全な日常生活が送れるよう導くことが私の役割です。

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姿勢を正す!?

「姿勢は人を表す」と言われるように、見た目の姿勢だけでなく、物事に向き合う“心の姿勢”までもが、その人の生き方や考え方を映し出します。

姿勢は、他人が作るものではありません。これまでの生活習慣、職業、環境などに適応してきた結果としての“あなた自身の姿”なのです。

例えば、長年うつむいた姿勢で仕事をしてきた医療従事者や、肩と顎を独特の角度で構えるバイオリニストなどもそうです。彼らの姿勢は、身体がその仕事に順応し、バランスを取ってくれた結果なのです。

Static Scoliosis

では、「歪み」は本当に悪いことでしょうか?

私たちはつい、真っ直ぐな姿勢が「正しい」と思いがちです。しかし、長年その人が築いてきた適応を、他人の価値観で「正す」行為は、身体の自然なバランスを壊してしまう危険もはらんでいます。

もちろん、構造的なストレスが原因で不調が現れることも事実です。しかし、「骨盤が歪んでいるから矯正が必要だ」と決めつける前に、その歪みがどうやって形成されてきたのかを見つめ直す必要があります。

他人が「正しい」と思う姿勢に無理やり当てはめるのではなく、カラダ自身が内側からバランスを取り戻していくプロセスが大切です。

本日午前に来られた26歳女性の例です。5月・6月・9月の合計3回、頚椎1番(アトラス)へのアジャストメントを行いました。その変化をご覧ください。(※5月の写真は撮影方向変更のため反転しています)

26歳女性3回で猫背姿勢変化
26歳女性猫背姿勢初回
26歳女性猫背姿勢7ヶ月後

“整える”とは、“戻す”ことではありません。カラダの内側にある力が自然に最良の状態へと導いてくれることを、私たちは信じています。

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