お知らせ一覧

神経を介して活動する

脳と全身の細胞や器官は、神経を介して情報をやり取りしながら、生命活動を行っています。 生命活動を正しく制御するためには、常に正確な「情報」が必要です。 たとえば、目で見たものは瞬時に脳に伝わり、身体は反射的に反応します。 … 続きを読む

背骨の間から神経は出てきます

背骨と神経システムの関係 頭蓋骨は脳を、背骨は脊髄神経を守る役割を担っています。 椎骨同士は椎間板によって連結されており、その間から末梢神経が全身へと伸びています。 この末梢神経のルート、つまり何番目の椎間孔から出た神経 … 続きを読む

背骨のズレと神経システム

ナーブトレイシングとメリックシステム カイロプラクティックはその誕生当初から、背骨のズレ(サブラクセイション)と神経システムとの関係に注目してきました。 1906年、B.J.パーマーは「ナーブトレイシング(神経追跡法)」 … 続きを読む

歴史上、リスペクトされる日本人

■ 日本人初のカイロプラクター:森久保繁太郎 1907年、森久保繁太郎は日本人として初めて、アメリカのパーマースクールオブカイロプラクティックを卒業しました。 ウィスコンシン州ラクロスで開業後わずか4カ月、森久保は免許な … 続きを読む

ベットではなくテーブルを使います

■ ファーストアジャストメントで使用されたテーブル こちらの写真は、1895年にD.D.パーマーが世界で最初にアジャストメントを行った際に使用したとされる初代アジャストメントテーブルです。 このテーブルは後に2分割式に進 … 続きを読む