Blog
- Art 芸術 (4)
- History 歴史 (4)
- Philosophy 哲学 (10)
- Practice 実践 (14)
- Science 科学 (22)
- ブログ (58)
History 歴史
Philosophy 哲学
Science 科学
Art 芸術
Practice 実践
Author Archives: staff
カイロプラクティック黎明期
創始者D.D.パーマーが考えていたカイロプラクティックから、息子B.J.パーマーがスクールを引き継いだ時、レントゲンの導入の時、NCMニューロカロメーターを導入の時など、その都度、考え方に異を唱え離れていく人たちがそれぞ … 続きを読む
神経圧迫はどこ?客観的に見つける
1923年にはN.C.M.ニューロカロメーター(脊柱のズレによって発生する神経圧迫の有無を測定する測定器)が開発されます。 カイロプラクティックのターゲットは神経インパルスの干渉です。全脊柱から全身に伸びている神経、その … 続きを読む
Posted in Science 科学, ブログ
神経圧迫はどこ?客観的に見つける はコメントを受け付けていません
メジャーとマイナー
頭蓋骨から仙骨まで頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個の連結した椎体間からそれぞれ末梢神経が出ています。この椎間全て、フルスパインを対象にするのがメリックシステムです。複数のターゲットとなり得る部位が存在します。 B.J.パー … 続きを読む
Posted in Philosophy 哲学, ブログ
メジャーとマイナー はコメントを受け付けていません
フルスパイン、全脊柱をターゲット
カイロプラクティックの世界に入って一番影響を受けたのは塩川滿章D.C.です。 戦後初めてアメリカ、パーマー大学に留学された人物で、そのコネクションで著名なカイロプラクティックの先生を日本に紹介してきたレジェンドです。 私 … 続きを読む
Posted in Practice 実践, ブログ
フルスパイン、全脊柱をターゲット はコメントを受け付けていません
2015年をふりかえり思ふ
今年も今日1日で終わりの日が来てしまいました。カイロプラクティックの勉強を続け、つくば市近郊にストレートカイロプラクティックを紹介できたことで、たくさんの出会いがあったことに感謝いたします。 D.D.パーマーのファースト … 続きを読む
Posted in Practice 実践, ブログ
2015年をふりかえり思ふ はコメントを受け付けていません
パーマーテクニック
1920年発行のGreenbook Vol.13 A TEXT BOOK on THE PALMER TECHNIQUE OF CHIROPRACTIC には、まだ上部頚椎だけになる前のB.J.パーマーが行っていた、パル … 続きを読む
ハンマーとネイルハンド
B.J.パーマーはリスティングによるフォースの侵入、アジャストメントの方向、ラインオブコレクション、ハンマーハンドとネイルハンドの関係を研究しています。
アジャストメントの探求
背骨は皮膚、筋肉に覆われていて直接見ることができません。メリックシステムで対象部位を予想、姿勢を観察して、パルペーション(接触検査)で変位を割り出していた時代に、スパイノグラフ(レントゲン)で背骨の不整列を確認できること … 続きを読む
レントゲンとカイロプラクティック
B.J.パーマーは、構造的な背骨のズレを調べるために1910年にSpinograph(レントゲン)を世界で初めて脊柱検査に使い始めました。 ナーブトレーシングで神経のルート、メリックシステムで症状、レントゲンで背骨のズレ … 続きを読む
Posted in Science 科学, ブログ
レントゲンとカイロプラクティック はコメントを受け付けていません
メリックシステム
1908年にB.J.パーマーによって発表されたメリックシステムは、お悩みの主訴、例えば、坐骨神経痛で太ももの後ろ側に痛み、しびれ感があったとすれば腰椎の5番。心臓なら胸椎2番、胃に問題があれば胸椎5番というように、症状か … 続きを読む
Posted in Science 科学, ブログ
メリックシステム はコメントを受け付けていません